Au 9 12 Iphone6 6 Plus 9 19
KDDIは、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を9月19日(金)から発売します。 発売に先立ち、9月12日(金)16時から両機種の予約受付を開始。キャンペーンなどの詳細については、後ほど案内される模様です。 スマホの新規申込・機種変更 docomoオンラインショップ auオンラインショップ SoftBankオンラインショップ
KDDIは、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を9月19日(金)から発売します。 発売に先立ち、9月12日(金)16時から両機種の予約受付を開始。キャンペーンなどの詳細については、後ほど案内される模様です。 スマホの新規申込・機種変更 docomoオンラインショップ auオンラインショップ SoftBankオンラインショップ
KDDIは30日、富士通製Androidスマートフォン「ARROWS ef FJL21」に対して、ソフトウェアアップデートの提供を開始した。 今回のアップデートでは、電源が再起動する場合がある不具合が改善される。 アップデートはLTE、3G、Wi-Fiのネットワーク経由で端末単体にて行えるが、Wi-Fiが推奨されている。更新に必要な時間は約5分。最新のビルド番号は「V37R47A」となる アップデート操作手順などの詳細は、下記の公式ページを参照。
レビュー前にスペックのおさらい 『GALAXY S II WiMAX ISW11SC』は、現行のスマホではトップクラスの性能を誇る『GALAXY S II』の兄弟機にあたる。 『GALAXY S II』の特徴であるハイスペックなグローバルモデルである点はそのまま受け継いでおり、CPUにデュアルコア1.4GHzを採用しているほか、メインメモリ領域11GB、バッテリーも1850mAhと大容量のものを搭載している。 他の『GALAXY S II』と異なる点は、まず、WiMAX通信に対応している点、それに4.7インチ(解像度720×1280)という大型ディスプレイが採用されており、NFCにも対応する。 参考:GALAXY SII WiMAX ISW11SC スペック GALAXY S II WiMAX レビュー ファーストインプレッション では実機を見ていこう。細かい点については、他にも山のようにレビューがあるので省略しつつ、ポイントを絞って紹介する。 まず、端末と画面の大きさが目を引く。写真の通り男性の手のひらとほぼ同じサイズだ。片手で操作できるギリギリの大きさといったところで、女性や手の小さい人には少々大きすぎるかもしれない。 質感はまあまあといった印象。決してチープな感じはないが、メタリックな高級感もない「樹脂だな」という感じ。ただし、手に持ったときに滑らないので、そういった点ではいいかもしれない。見た目は落ち着いた印象だ。 液晶についてはPenTile配列を採用しており、ルーペなどで拡大するとギザギザしている感じが分かるのかもしれないが、Galaxy Nexusと同様に高解像度のおかげで気になることは特になかった。 気になる速さは レビュー動画 動作についてはさすがに滑らかで、現時点のAndroid端末では最高クラスだろう。高解像度になってもホーム画面での操作やブラウジングはスムーズに行えた。 ゲームなどの重たい処理ならともかく、ブラウザなどはそこまでハイスペックの恩恵を受けないのではと思ってしまうが、決してそんなことはない。以下に、3G回線におけるブラウジング速度をXperia acroと比較した動画を載せた。こんなにも違うというところを確認してほしい。 対Xperia acro ブラウザ速度比較 NTTドコモとauでキャリアが異なるが、撮影をした地点では、平均データ転送速度がおおよそ1.35Mbpsで同程度であったが、これだけの差があることに驚いたというのが正直なところだ。 WiMAXが速くて嬉しい また、WiMAXの貢献度はやはり高い。屋内などで使えないシーンもあるが、3G回線よりもはるかに高速で通信が可能なのは大きい。 アプリオ編集部内でBNRスピードテストを用いた簡易計測を数回行ったところ、平均データ転送速度で3Gがおおよそ1.35Mbpsであったのに対し、WiMAXは2.40Mbpsほどとなった。 NFCに未来を感じる 『GALAXY S II WiMAX ISW11SC』はNFCに対応しているのも特徴だ。まもなくKDDIが主導してNFCサービスが開始されるため、少しずつ便利になっていくだろう。 『GALAXY S II WiMAX ISW11SC』では、NFCを使って色々なデータをP2Pで別の端末に送信できる機能がある。Android4.0からはNFCが標準サポートされるため、今後対応端末が大幅に増えるはずなので、そうなれば活躍の機会が増える機能だろう。 電話帳データをはじめとして、これまで赤外線通信でやり取りをしていたようなデータもNFCでやり取りができるようになるので、赤外線通信機能がないグローバルモデルのスマートフォンも便利になる。 今回は、NFCに対応している『Galaxy Nexus』の『Androidビーム』機能を使って、ブラウザで表示しているサイトのURLを『GALAXY S II WiMAX ISW11SC』と共有してみた。以下の動画を参照してもらいたい。 結論 と、簡単にではあるが、一通り触ってみての印象は「デカイ、速い、楽しい」だ。 この大きさは好みが分かれると思うが、持ち手さえ気にならなければ、大画面は見やすいし便利。速さは文句なし。auのAndroidスマートフォンなら間違いなく現時点で最速。iPhoneにも引けを取らないと個人的には思う。 全体的には、通信と処理速度の速さに加えて、大容量バッテリー搭載である点から、ストレスを感じるようなことがなくとても好印象。これまでグローバルモデルの弱点だった、キャリアメールや緊急地震速報にも最初から対応しているのもポイントだ。 実用的でもないプリインストールアプリが入っている点は気に食わないが、内部メモリ容量が大きいので、さほど気になることもないだろう。これも本体メモリ容量の小ささに泣いているユーザーが少なくないだけに、嬉しいところ。 結論、「さすがGalaxy」。
GALAXY S II WiMAX ISW11SC アップデートによる主な改善内容 SMS (Cメール) 受信時の表示不具合が改善される。 アップデートの操作手順au ISW11SC ソフトウェア更新手順書(PDF) 「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」の「ソフトウェアアップデート」についてのお知らせ | au
auは3月12日、「INFOBAR C01」と「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」のソフトウェアアップデートを提供している。対応方法はソフトウェア更新。 アップデートによる改善内容 アップデートにより、「エコ技」設定にて「SMS (Cメール) アプリ」を「対象アプリ」として設定した場合、端末のスリープ中、SMS (Cメール) を受信できなくなる不具合を改善する。 ケータイアップデート操作手順(INFOBAR C01) ケータイアップデート操作手順(AQUOS PHONE SERIE ISW16SH)
アップデートの内容は、「非対応のメモリカード(microSDXC メモリカード)を取り付けると、メモリカード内のデータが破損する事象の改善」「通話音声品質の向上(移動中に通話途切がある場合がある事象の改善)」「Webtop接続時、Webtop接続状態でアプリを起動した時に表示される文言の変更」。 そのほか、より快適に利用するための改善内容が含まれている。 MOTOROLA RAZR™ IS12M ソフトウェアアップデート(au)
ChargeSPOTは、コンビニや駅、商業施設など全国3万箇所に設置されたバッテリースタンドから簡単にモバイルバッテリーをレンタルできるサービス。通常はレンタルした時間に応じた料金が発生します。新たに導入されたサブスクプランでは、月額料金を支払うことで最長5日間(120時間未満)まで、時間を気にせずモバイルバッテリーをレンタルできます。 ChargeSPOTのレンタル料金で毎月1800円以上支払っている人はもちろん、毎月のレンタル回数が少ない場合でもサブスクプランのほうがお得になるパターンもあります。たとえば、月に1回のみのレンタルで毎回6時間以上借りている場合、発生する料金は最低でも480円となりサブスクプランの月額料金(360円)のほうが安くなります。
動画配信サービス「dTV」で、ドラマ『花にけだもの』の続編となる『花にけだもの~Second Season~』を2019年3月23日正午より配信されることが決まりました。それにともない、公式サイトと予告動画も公開されています。 花にけだもの~Second Season~(公式サイト) 『花にけだもの』はSNS世代から支持を獲得した青春ラブストーリー。2017年10月の配信直後にYouTubeの再生回数が100万回を超え、現在では480万回を突破するなど大きな話題となっています。 杉野遥亮と松尾太陽の「けだキュン」シーンが止まらない、ドラマ『花にけだもの』 出演は前作同様、中村ゆりかさん、杉野遥亮さん、松尾太陽さん、甲斐翔真さん、入山杏奈さん。前作から2年半後、5人の高校生が卒業後の進路に対して悩みを抱えながら、葛藤や気持ちのズレからそれぞれの恋愛関係にも迷いが生じてしまうという原作では描かれていないオリジナルストーリーになっています。第1話は3月23日に配信され、全5話が毎週土曜日に更新されます。 また、『花にけだもの~Second Season~』よりもさらにオトコへと成長している「けだもの男子」たちのストーリー『花にけだもの~ヰタセクスアリス~』も3月20日よりdTVムービーコミックとして独占配信されます。 「dTV」のメリット・デメリットは?月500円で12万本超え、圧倒的コスパの動画配信サービスの実力
本記事では、eSIMとは何か、そのメリット・デメリットをわかりやすく解説。そのうえで、キャリアでもいち早く対応した楽天モバイルにおけるeSIMの申し込み、iPhoneでの利用開始方法、回線の切り替えといった使い方を紹介します。 eSIM(イーシム)とは? eSIM(embedded Subscriber Identity Module)とは、スマホに内蔵されている本体一体型のSIMを指します。通常のSIMは、小さいカードに契約者の情報や電話番号などが入っており、スマホに挿入することで電話やモバイル通信をおこなえるようになりますが、eSIMであればカードは必要ありません。 あらかじめスマホにSIMが内蔵されているため、オンラインで契約者情報や電話番号を書き込めば、すぐに使用できるようになります。 eSIMを利用する際は、事前にメリットとデメリットをしっかりと確認したうえで申し込むようにしましょう。 eSIMのメリット eSIMを利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは主に3つのメリットを挙げています。 オンラインで手続き可能、その日から使える 各事業者の申し込みページ 左:LINEMO(ソフトバンク)中:楽天モバイル右:IIJmio eSIMはオンラインで手続きが完結できるため、スムーズに契約をおこなえます。 物理カード型のSIM(SIMカード)の場合、店舗まで行って申し込んだり自宅に郵送されるのを待ったりと、何かと時間がかかることがあります。しかし、eSIMなら手続きが完了すればその日から使えるので、急に必要になったときでも安心です。 楽天モバイルの場合は契約時に宅配便で送られてくる設定書を自宅で受け取る必要があるなどの例外もありますが、eSIMの一般的なメリットと考えてください。 1台で複数回線の使い分けが便利 デュアルSIM対応のスマホ1台に物理型のSIMカードとeSIMを両方設定すれば、電話番号やモバイル通信を使い分けることができます。 スマホを2台持ちをしなくても、仕事用とプライベート用など手軽に回線を使い分けられます。回線を使い分ける方法は後ほど解説します。 海外旅行時もスムーズ 海外旅行や海外出張の際にeSIMは役立ちます。海外でスマホを使うには、現地に対応したSIMカードを購入またはレンタルし、普段のSIMカードと入れ替える必要があります。 しかし、物理型のSIMカードを購入・レンタルして手元に用意するのは面倒なこともあるでしょう。SIMカードは非常に小さいので紛失してしまう恐れもあります。 そこで活躍するのがeSIMです。eSIMならオンラインで手続きするだけで利用できるようになり、紛失の心配もありません。 eSIMのデメリット・注意点 eSIMにはメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。事前に必ず確認したうえで、申し込むようにしましょう。 別端末で使うときは不便 物理型のSIMカードであれば、機種変更などで別端末で利用する際はSIMカードを挿し替えればすぐに使えるようになります。 一方のeSIMの場合、別端末で使うには手続きが必要です。オンラインで手続きできるとはいえ、SIMカードに比べれば移行の手間がかかるのが難点と言えるでしょう。 移行元の事業者によっては、eSIMの移行に手数料がかかる場合もあります。 楽天モバイル eSIMに対応する端末が限られる iPhone 6sなど古い機種は未対応 eSIMはすべてのスマホで利用できるわけではなく、対応機種のみで利用できます。手持ちのスマホがeSIM対応機種でなければ、利用できません(詳細は後述)。 たとえばiPhoneの場合、LINEMOやpovo、楽天モバイルにおける対応機種はiPhone XR以上に限られており、それよりも古い機種はeSIM未対応です。Androidスマホも、対応している機種は限定的です。 同じ機種でも事業者によって対応機種は異なる場合もあるので、eSIMを利用する際は、自分のスマホが対応機種がどうかを必ず事前に確認しましょう。 手持ちの端末で使うにはSIMロック解除が必要 たとえばiPhoneの場合、SIMロック解除済みだと「SIMロックなし 」などと表示されている 原則として、eSIMを利用するには端末のSIMロックが解除されている必要があります。手持ちの端末でeSIMを利用する場合は、SIMロックが解除されているかどうかを確認しましょう。 スマホのSIMロックが解除されているか確認する方法【Android・iPhone】iPhoneをSIMロック解除(SIMフリー化)する方法、手続きのやり方と受付条件とは すべての機種がSIMロック解除に対応しているわけではありませんが、eSIMに対応している機種ならSIMロック解除も可能なはずです。 なお、購入元によっては購入から101日が経過していないとSIMロック解除できなかったり、契約状況によっては事務手数料が発生したりする場合もあります。詳細は各キャリアの公式サイトを確認してください。 NTTドコモauソフトバンク eSIMを提供しているキャリア・MVNO eSIMを提供している主なキャリア・MVNOのプランは以下の通りです(2021年9月時点)。 ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)、auの「povo」(ポヴォ)、ドコモの「ahamo」(アハモ)といった各キャリアが提供するオンライン専用プランでもeSIMに対応しています。もちろん、ソフトバンク・au・ドコモの大手キャリアが提供するメインのプランでもeSIMへの変更は可能です。 また、1年間料金無料キャンペーンなどで話題となった楽天モバイルもeSIMに対応しています。楽天回線エリア内であれば高速データ回線が無制限となり、月額利用料金も最大で3278円と格安SIMにも劣らない料金体系となっています。 MVNO(格安SIM)ではソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」、auのサブブランドである「UQモバイル」、格安SIMで人気の「IIJmio」がeSIMを提供しています。 eSIMに対応するiPhone・Androidスマホ たとえば、iPhone Xより古い機種はeSIMを利用できない すべてのスマホでeSIMを利用できるわけではありません。eSIMを本体に内蔵している機種以外で契約しても利用できない場合があるため、十分に注意してください。 eSIMを利用可能なスマホは各キャリア・MVNOごとに一覧で記載されているため、契約前に必ずチェックしておきましょう。 LINEMO(ソフトバンク)povo(au)ahamo(ドコモ)楽天モバイルソフトバンクドコモauワイモバイルUQモバイルIIJmio たとえばドコモの場合、SIMロック解除に対応する機種はiPhone・Androidスマホ含めて多数ありますが、eSIMに対応しているのはiPhone XS以降のiPhoneのみで、Androidスマホは非対応です。また、auであればiPhone XS以降のiPhoneおよび販売元がauのPixel 5のみとなっています(2021年9月時点)。 このようにSIMロック解除には対応していてもeSIMには対応していないケースもあるので注意してください。 楽天モバイルでeSIMを契約して利用する方法 今回は、楽天モバイルのeSIMを申し込み、iPhoneで通信や電話を利用できるようにするまでの流れを解説します。他のサービスを契約した場合でも、基本的な流れは変わりません。 手順1:事前に準備すること eSIMを契約する前に、支払い方法の確認およびもう1台の端末とメールアドレスの準備をおこなっておきましょう。 支払い方法を確認する 現時点で、eSIMを取り扱う事業者の支払い方法は限られています。契約前にしっかり確認しておきましょう。 たとえば、LINEMOやIIJmioはクレジットカード支払いのみ、povoや楽天モバイル、ワイモバイルはクレジットカードや口座振替のみです。 端末の用意 契約時には、eSIMを契約するスマホとは別に、もう1台端末を用意する必要があります。eSIMの設定は、スマホでQRコードを読み取っておこないます。そのため、QRコードを表示するための端末がないと設定できません。 Webブラウザを表示できれば、タブレットやパソコンでもかまわないので事前に用意してください。...
利用できるようになるGmailの機能は以下のとおり。 Gmail の迷惑メール対策機能 メールの種類(ソーシャル、新着、プロモーション)に基づくメールの自動ソート機能 検索オプションの演算子を使用した、より迅速な検索機能 すべてのメールを一括表示する機能 改善されたモバイルでのメール通知機能 Gmailifyでは、Gmailアカウントに他プロバイダのメールアドレスを関連付けるだけで、Gmailのメールと同様に閲覧、返信、整理することができるようになります。他プロバイダのメールがGmailにコピーされ、既読状態や削除、ラベル付け、アーカイブなどが同期される仕組み。Android版Gmailアプリ内で関連付けると、ウェブ版GmailでもOutlook.comなどのメールが表示されるようになります。関連付けはAndroid版Gmailの[設定]>[関連付けるGmail以外のアカウント]>[アカウントをリンクする]からおこないます(バージョン5.1.1から利用できる模様)。 なお、Gmailifyが気に入らなければ、後から解除できます。
GoogleのGmailなどの約493万件にのぼるメールアドレスとパスワードが流出したようです。ロシアCNewsなどが9月10日、報じています。 これらの情報は9日夜、ロシアのBitcoin関連掲示板で公開されました。 Googleの広報はThe Next Webの取材に対して「ユーザー情報に関するセキュリティは最優先事項です。そして、我々のシステムが危険にさらされたという証拠はありません。ユーザーのアカウントが危険にさらされている可能性がある場合は常に、それらのアカウントを保護する対策を取っています。」と答えています。 また、流出した情報には、古くて使われていないメールアドレスが多く含まれているようですが、情報を公開したユーザーによれば60%のパスワードが有効だということです。 Googleは、2段階認証を設定することを強く推奨しています。 なお、自分のメールアドレスとパスワードが流出したかどうかを確認できるサイトがありますが、安全性の観点から利用しないことをおすすめしておきます。
新しいプライバシーポリシーでは、60以上のGoogleのサービスで個人情報の取り扱い方針が統一される。これにより各サービスを横断してユーザの情報が利用されることとなり、検索結果や広告表示などがこれまで以上にパーソナライズされるとみられる。 Androidスマートフォンを使っているユーザは不可避的にこの決定を受け入れる必要がある。影響の及ぶ範囲が極めて広いことから、総務省と経済産業省は、2月29日付で日本法人のグーグル株式会社に対し法令遵守などを求める注意喚起文書を送った。 またEUでは情報保護に関する懸念から当局が発効の延期を求めていたが、Googleは予告の通り3月1日から適用している。
6月13日のワールドカップ開幕を前に、Google検索で便利なサービスが提供された。「ワールドカップ」で検索すると、検索結果の一番上に特設コーナーが設けられている。日程や試合結果、各グループの順位、決勝トーナメントの日程等を確認できるので便利だ。 32カ国がW杯に出場するなかで、スケジュールを把握するのは難しい。注目のカードを観るために予定を調整することもあるだろう。そんな時、スマホから検索するだけで手軽にチェックできるのは重宝する。 ちなみに、特設コーナーに表記されている時間はすべてアメリカ東部時間。注意が必要だ。 Googleは先日、Googleマップにてワールドカップの開催スタジアムをストリートビューで探索可能にしている。こちらも雰囲気を楽しめるのでおすすめ。
手段や経由地を指定したルート検索や交通状況の確認、カーナビとしても有用なGoogleマップ。待ち合わせで現在地を知らせたいときや、目的地を含むルートなどをシェアしたいときには、特定の相手とリアルタイムに位置情報を共有できる機能が便利です。 本記事では、Googleマップで現在地などを共有する方法をはじめ、共有できないときの対処法までをわかりやすく解説。現在地を非表示にする方法についても紹介します。 Googleマップ上で互いの現在地などがわかる「現在地の共有」 Googleマップの「現在地の共有」でできることや、同機能を使うための設定などについて紹介します。 Googleマップ「現在地の共有」機能でできること Googleマップには、特定の相手と位置情報をリアルタイムにシェアできる機能「現在地の共有」が備わっています。具体的には、次のようなことが可能になります。 スマホなどのモバイルデバイスのほか、パソコンでも同様に利用することができます。本記事ではスマホ版Googleマップアプリ(iOS/Android)の利用を前提に解説します。 「現在地の共有」を利用するための事前設定 「現在地の共有」機能を利用するには、まず端末の設定でGoogleマップに位置情報の利用を許可する必要があります。 端末の位置情報を許可するには、iPhoneでは「設定」アプリから[Google Maps]を選択し、「位置情報」で[常に許可]を選択します。ナビなど位置情報の確認には「このAppの使用中のみ許可」ではなく必ず[常に許可]にチェックを入れる必要があります。 Android端末の場合には、同じく端末の「設定」から[アプリと通知]に進み、「権限」で現在地の権限を[マップ]に許可します。 Googleマップで現在地を共有する方法 Googleマップの「現在地の共有」機能を利用して現在地をシェアする方法は、相手ユーザーのGoogleアカウント有無により異なります。それぞれのケースで手順を紹介します。 Googleアカウントを持っている相手にリクエストを送信して共有する 電話番号やLINEアカウントでも位置情報の共有はできますが、お互いのGoogleアカウント(Gmailアドレス)を登録しておくことで、共有操作をよりスムーズにおこなうことができます。 Googleマップのメニューボタン[]から[現在地の共有]をタップします。 [使ってみる](Androidの場合[共有を開始])をタップし、次の画面で共有時間と共有する相手を選択します。 共有時間は1時間から最長72時間まで[+][−]ボタンで指定するか、あるいは[自分で無効にするまで]を選択することができます。[ユーザーを選択]をタップします。 Gmailアドレスが登録してある相手には、名前の下に「Googleマップ」の表示が現れます。ユーザーを選択し、画面右上の[共有]をタップします。 相手がGoogleアカウントにログインしていない、あるいは共有がまだ許可されていない状態だと、「現在地を共有していません」と表示されます。共有を開始するには、「○○(相手の名前)さんはあなたの現在地を確認できます」のタブをオンにして、[リクエスト]をタップします。 左:リクエスト済みでまだ共有されていない状態右:共有が開始されると、相手の現在地と[経路を検索]の表示が現れる リクエストを送信すると、相手のGmailアドレス宛に「Googleマップで◯◯(自分)さんと現在地を共有しましょう」というタイトルのメールが送信されます。 相手がメールをチェックし、現在地の共有を許可すると、画面上部と地図上に相手のアイコンが現れます。さらに[経路を検索]をタップすると、自分の現在地から相手のいる場所までの経路を知ることができます。 車での移動のほか、電車やバスなどの公共交通機関・徒歩・タクシーと、それぞれの移動手段ごとにタブを切り替えてルートを確認することができます。 Googleアカウントを持っていない相手と共有する 共有する相手がGoogleアカウントを持っていない場合には、SMSやLINEなどのメッセージアプリを通じて、位置情報の共有リンクを送信することができます。 一度Googleマップアプリの操作を離れた場合でも、現在地を共有したことのある相手は、以後「現在地の共有」画面の上下にアイコンが表示されます。 相手のアイコンをタップすると、共有中の場合は地図上にもアイコンが表示されます。メニューボタン[]から[更新]をタップすると、最新の現在地情報を取得することができます。 現在地が共有されていない場合には、地図上にその旨の表示が現れます。[リクエスト]をタップして上述の方法で相手に共有を促すことができます。 LINEから共有するには[もっと見る]→[LINE]を選択 「現在地の共有」画面右上にある「人型マーク」をタップし、画面下に表れる表示からまずは共有時間を選択します(1〜72時間、あるいは自分で無効にするまで)。 iPhoneの場合、SMSを利用する場合には[メッセージ]を、LINEやTwitterなどのSNSやメッセージアプリを利用する場合には[もっと見る]をタップします。それぞれ次の画面で相手を選択して送信します。 Googleアカウントを持っていない相手に送信する際の詳しい手順や実際の表示などについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。 Androidの場合、Googleアカウント保有の有無にかかわらず、共有開始画面でクリップボードにリンクをコピーしたり、送信に利用するメッセージアプリの選択をしたりすることができます。 Googleマップで目的地までの経路を共有する方法 「現在地の共有」では、現在地だけでなく目的地までのルート検索の結果を共有し、お互いに相手がどのようなルートで目的地に行こうとしているのかを確認することができます。 まずは目的地を選択したら[開始]をタップし、ナビを開始します。 ナビが開始されたら、画面下を上に向かってスワイプし、[移動状況を共有]をタップします。 次の画面で共有したいアカウントを選択し、共有を開始します。 相手には「〇〇(共有を開始した人)さんが旅行を共有しました」の通知が現れ、Googleマップ上にルートが表示される 相手のスマホに通知が届き、目的地に着くまでのルートが相手側のGoogleマップに表示されます。ここでは「到着予定時刻」も表示されるので、待ち合わせ場所に何時くらいに着くのかも把握できます。 共有を停止するには、共有を開始した時の画面から[共有を停止]をタップします。 共有のリクエストを受け取った相手にはどう通知される? 現在地の共有をリクエストすると、相手にはGmailを通じてその旨が通知されます。 リクエストを受けた相手は、[続行]をタップして共有を許可する以外に、リクエストを無視したり、リクエストした相手をブロックしたりすることもできます。ブロックされると、以後その相手にリクエストを送信することができなくなります。 Googleマップの「現在地の共有」を停止する方法 「現在地の共有」を停止させるには次の2つの方法があります。 Googleマップで「共有できない」場合の対処法 現在地を共有できない場合、相手にアカウントをブロックされているといったケースも考えられますが、主なトラブルはGoogleマップや端末の設定を見直すことで対処できます。 また、Googleマップアプリが最新でない場合、「現在地の共有」を開始できないことがあります。定期的なアプリのアップデートを心がけましょう。 Googleマップのロケーション履歴をオンにする Googleマップの「ロケーション履歴」をオンにしておくと、移動履歴が確認できたり、訪れた場所の情報を保存できたりするなど、Googleマップをより効果的に活用することができます。 「ロケーション履歴」はデフォルトでオフになっており、「現在地の共有」を開始する際に、有効にするかどうかの確認画面でオンにする(有効にする)こともできます。 Googleマップの設定からロケーション履歴をオンにするには、メニューボタン[]→[設定]をタップします。 [個人的なコンテンツ]→[ロケーション履歴がオン]の順にタップし、「ロケーション履歴」のタブをオンにします。 端末のバックグラウンド通信をオンにする 「現在地の共有」機能を使用している間は、定期的に位置情報が更新され、お互いに最新の現在地を把握することができます。 現在地の更新は端末のバックグラウンドで処理され、端末がスリープ状態であっても情報の更新に差し支えません。ただし、バックグラウンド通信の設定がオフになっていたり、更新の通知をオフにしていたりすると、現在地情報が正しく取得されない可能性があります。 バックグラウンド通信をオンにする方法はiPhone/Androidでそれぞれ異なります。 iPhoneの場合 ホーム画面の設定アプリから[一般]→[Appのバックグラウンド更新]の順にタップします。 [Google Maps]をタップし、「Appのバックグラウンド更新」の画面で[Wi-Fiとモバイルデータ通信]にチェックを入れます。 Androidの場合 端末の設定アプリから[アプリ]を選択し[マップ]をタップします。 [データ通信量]をタップします。 [バックグラウンド時]のタブをオンにします。これでバックグラウンドでのネットワーク通信が可能になります。 現在地情報の更新通知がオフになっていると、情報が正しく更新されない場合があります。 アプリの画面に戻り、[通知]をタップします。[現在地の共有]をタップし、次の画面で[通知を許可]のタブをオンにします。...
今回のセールでは、Pixelシリーズの値引きや下取りによる払い戻し、各種Googleスマートホーム製品などのセール価格販売といった、Google製品をお得に購入できるオファーが複数提示されています。2022年12月15日時点で掲載されているオファーは以下のとおり。
また一歩、Googleによる"ほんやくコンニャク"の実現に近づきました。 Googleは現地時間1月14日、Google翻訳アプリ(Android、iOS)のリアルタイム性を強化するアップデートの実施を正式発表しました。ここ数日、Google翻訳がリアルタイム翻訳に対応するのではないかと話題になっていました。 カメラでかざすだけで翻訳できる機能とリアルタイム会話モードにおける言語の自動認識機能の2機能が、数日中にアップデートで追加されます。また同時に、そもそもカメラ翻訳機能とリアルタイム会話モードが未実装だったiOSアプリにも、これらの機能が追加されるとのこと。 毎月5億人以上に使われており、1日あたり10億回も翻訳されているGoogle翻訳が、より便利になります。 カメラをかざすだけで翻訳できる機能が追加:Word Lens Android向けGoogle翻訳アプリには従来から、カメラで写したテキストを認識して翻訳する機能が実装されていましたが、リアルタイムに翻訳することはできませんでした。今回のアップデートでは、上のGIFアニメのように"かざすだけ"で翻訳できるようになります(インスタント翻訳)。 標識などを簡単に翻訳でき、これまで同様にオフラインで利用可能。ネット環境に左右されないのは、旅行者にとってありがたい仕様です。翻訳後のテキストは、翻訳前のテキストの上に重ねて表示されます。 この機能は、2014年5月にGoogleが買収した翻訳アプリ「Word lens」の技術を活用したもの。2012年10月にサービスを開始しているNTTドコモの「うつして翻訳」などと類似した翻訳機能だと言えるでしょう。 まずは、英語とフランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・スペイン語との間でのみ利用可能となります。順次、対象言語は拡大予定とのことです。 リアルタイム会話モードに言語の自動認識機能が追加 リアルタイム会話モードも既にAndroid向けには実装済みの機能でしたが、このモードがさらにスムーズに利用できるようになります。 これまでもデバイスに向かって話しかけるだけで他言語に音声で翻訳してくれていましたが、連続して同言語の話者が話す場合には基本的に下部の言語ボタンを再びタップする必要がありました。これは、翻訳元の言語が翻訳1回ごとに切り替わる仕様だったためです。 新しいリアルタイム会話モードでは、最初に選択されている言語の話者が話した後に下部のマイクボタンをタップすると、その後は音声がどちらの言語なのかを自動で認識してくれるようになります。つまり、最初の一手間は必要であるものの、ほとんどデバイスを操作する必要なく流れるような会話を楽しめるようになるということです。 リアルタイム会話モードのアップデートについては特に言語を限定していないため、現時点で翻訳できる言語は新機能に対応するものと思われます。
本記事では、Googleレンズとはどんな機能なのか触れたうえで、実際の使い方や活用方法などについて紹介します。 GoogleレンズはほとんどのAndroidスマホおよびiPhoneで使えます。言語は日本語、英語、韓国語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語など約20カ国に対応しています。 ちなみにGoogleレンズが使えるのは静止画のみで、動画には対応していません。 スマホ (Pixelなど一部の端末のみ) 一方、Androidスマホでは上記のアプリ2つに加え、Googleレンズアプリ、Googleアシスタントアプリのほか、Pixelなど一部の端末では標準搭載のカメラアプリでもGoogleレンズが使えます。 また、Googleフォトのみ目の前にあるものをカメラに映して、リアルタイムで検索する機能が使えません。Googleフォトにアップロードした写真から情報を読み取って検索することは可能です。 Android版アプリはすぐに撮影して検索できる状態になります。スマホ内の画像を読み取りたい場合はシャッターボタンの右隣の写真ボタンをタップしましょう。 スマホのカメラをかざして英語を日本語に翻訳する方法【Google翻訳アプリ】 ただし、必ずしも100%正確な情報であるとは限らないので注意してください。 [コピー]ボタンから文字をコピーすれば、長いテキストをスマホに簡単に貼り付けられます。[聴く]ボタンをタップすると、読み上げ音声も再生できるため、発音をチェックするなど外国語学習にも役立ちます。 初めて利用する際は[位置情報をオンにする]をタップする必要があります。 iPhoneではGoogleアプリ、Googleフォトアプリ以外からGoogleレンズを起動することができません。また、Androidスマホでも、Pixelなど一部の端末に限り、標準搭載のカメラアプリからGoogleレンズが開けます。 詳細は先述の「Googleレンズを使えるアプリ」を一読してみてください。 iPhoneでアプリをアップデートする2つの方法 Androidアプリをアップデート(更新)する方法 また、スマホのOSバージョンが古いと、バグや不具合が発生しやすくなることがあります。定期的に最新版にアップデートすることをおすすめします。 iPhoneでiOSをアップデート(バージョンアップ)する方法 Androidスマホをアップデートする流れとやり方 初心者向けに解説
2012年2月に「ワイヤレスで音楽などを配信する家庭用機器を開発中」とWall Street Journal(Web版)が報じていたが、「Nexus Q」のことだったようだ。Googleが自社ブランドで製品を設計して販売するのは初めてで、反響が大きいニュースだった。 「Nexus Q」は、クラウド上にある音楽や映画等のデータを仲介し、リビングにあるテレビやスピーカー等でデータを再生する。 同じWi-Fiネットワークを利用することで、プレイリスト等を様々な端末で共有し、コントロールすることもできるようだ。 アメリカではGoogle Playストアで音楽配信がされているので、音楽や映画、テレビ番組、YouTube動画等を選び、希望するメディアで視聴・閲覧できる。 外出中にスマホで音楽を楽しむ。帰宅したら、「Nexus Q」をスピーカーにつなげて音楽を聴く。そんなライフスタイルが実現する。 サイズは直径4.6インチ(116mm)で、重さは923g。OSはAndroid4.0を搭載。 CPUはOMAP4460でデュアルコア。メモリは内蔵ストレージが16GBで、RAMが1GB。 Wi-Fi(802.11a/b/g/n)、Bluetooth、NFCに対応。 Google Playストアにある映画等をリビング等で気軽に楽しめる。 現時点ではアメリカのみでの発売だが、大きな可能性を感じるメディアプレイヤーだ。 Nexus Q(Google) How Nexus Q Works(Google:youtube)
Adobe Digital Index(ADI)のWebブラウザに関する最新レポートによると、アメリカでのブラウザのシェアでGoogleのブラウザがMicrosoftのInternet Explorer(IE)を上回ったという。 ADIの調査ではデスクトップとモバイルを合わせて集計しており、GoogleのブラウザにはChromeに加えてAndroid Browserが含まれる。同調査でGoogleブラウザがIEを超えたのは初めて。 2008年にはシェアで80%を超えていたIEだが、その後のシェア低下は著しい。最新調査でのIEのシェアは30.9%で、Googleブラウザのシェアは31.8%だった。モバイルで最も大きなシェアを持つAppleのSafariは25%で3位。 GoogleとAppleはモバイルで地位を築いており、スマホのユーザーが増加するなかで両社のブラウザを利用するユーザーが増えるのは自然なことだった。 グラフを見る限りIEのシェア低下は落ち着いているものの、Googleブラウザのシェアは拡大傾向にあるので、今後は差が広がるのではないだろうか。 モバイルのシェアを見ると、Safariが59.1%で1位。GoogleブラウザはChromeとAndroidブラウザの合計で34.6%。両社でシェアは93.7%を超えており、3位のOperaは2.8%だった。 デスクトップのブラウザでは43.3%のシェアを持つIE。Chromeは30.6%で2位につけている。Firefoxが12.5%で3位、Safariが10.3%で4位。
Googleは、自身の運営するフォトクラウドサービス「Googleフォト」での無制限ストレージを2021年6月1日から廃止することを発表しました。 Googleフォトでは、スマホやタブレットで撮影した写真と動画を「高画質」設定にしておけば、アップロード容量の上限はありませんでした。しかし、2021年6月1日以降、「高画質」設定であってもGoogleフォトに無料でアップロードできる容量は、各Googleアカウントに割り当てられている15GBが上限となります。そのため、15GBを超える容量を保存したい場合は、ストレージのプランを有料でアップグレードしなければなりません。 ただし、15GBの容量カウントの対象となるのは2021年6月1日以降にアップロードされる写真と動画が対象となっており、2021年5月末までにアップロードされた「高画質」設定の写真と動画に対しては、これまでと同様にアップロードの容量は無制限となります。今すぐに何か対策をとらなければならない、というわけではないので安心してください。 アプリ版に表示された案内 なお、Googleフォトアプリ内でも無制限ストレージの廃止に関するお知らせが表示されています。このお知らせ画面では、現在の自身の保存容量があとどれくらいの期間利用できるかの推計も確認できます。